近年、日本で最も多いと言って良いほど、ダイビング事故控訴を担当している弁護士

（一貫して事業者側の立場で判例を積み上げています）。

　ご存知のように、ダイバーの自己責任より事業者の管理責任が問われる判例が立て続けに出ています。
事故がどのような状況でどのように起きたかを知ることは非常に重要ですが、詳細な情報を得る機会はほとんどありません。

　特に、示談になった事故事例は守秘義務の関係もあり、入手することは困難ですが、
実際に起きた事故事例（刑事、民事）の詳細に加え、判例から警察や検察、裁判所の考え方を講義していただきます。

 

講師：シリウス総合法律事務所 上野 園美
日時：令和2年　3 月7 日 17 時30 分～20 時３0 分
場所：座間味コミュニティセンター
内容：・賠償保険とお見舞金について
　　　・傷害保険について
　　　・疾病による事故
　　　・事故により発生する責任の種類
　　　・事故事例