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「沖縄県におけるスクーバダイビングインストラクターの 健康意識と健康行動の実態」 アンケート調査へのこ協力のお願い

Author
  • 池本温美(沖縄県立看護大学 地域保健看護 助手  )
  • OMSB事務局

 

 新型コロナウィルスによる影響で大変な状況ではございますが、皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。

今日は沖縄県立看護大学から池本 温美様が「沖縄県におけるスクーバダイビングインストラクターの 健康意識と健康行動の実態」アンケートにご協力頂けないかとご相談がありました。

「沖縄県におけるスクーバダイビングインストラクターの 健康意識と健康行動の実態」 アンケート調査


【研究の目的】

 インストラクターは、長時間の潜水により身体への負担がとても大きい職業です。
 その身体への影響から、業種を限定した特殊健康診査を受けることが必要ですがダイビングにおける健康というとゲストダイバーばかりが注目されており、ゲストが毎回記入する問診票もインストラクターにはありません。しかし安全なダイビングを行うにはまず、インストラクターの健康が大切だと考えています。
本調査を行うことで皆様の健康増進に役立てたいと考えています。

 研究を実施する地域は離島を含めた沖縄県全域とし、300名を目標にしています。

インストラクターの健康が守られ、安心して就業ができるようにぜひ調査へのご協力をお願いいたします。


【ご協力して頂きたい対象インストラクター】

□ 沖縄県に在住している、ダイ ビングイ ンス ト ラクターの資格を有し潜水業務に従事している 20歳以上の者

アンケートは下記をクリック

「沖縄県におけるスクーバダイビングインストラクターの 健康意識と健康行動の実態」 アンケート調査


 

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「沖縄県におけるスクーバダイビングインストラクターの 健康意識と健康行動の実態」 アンケート調査